日本人Kリーガーの邦本、常勝・全北現代へ。現地メディアも期待大

Kリーグの全北現代(チョンブク・ヒョンデ)が慶南(キョンナム)FCの邦本宜裕を補強した。

全北は1月9日、報道資料を通じてアジア枠で邦本を迎え入れたことを発表した。

【関連】韓国で戦う“日本人Kリーガー”、「悪魔の才能」邦本宜裕らの成績は?

邦本は左利きの攻撃的MFで、技術に優れ創造的なプレーを駆使する。2018年、慶南FCを準優勝に導いた原動力の1人で、全北にとっては攻撃の新たなオプションになるものと期待を集めている。

邦本は「Kリーグ最高のチームで新しい挑戦ができて嬉しい。一日も早く全州城(全北現代のホームスタジアムの別称)のグラウンドを踏みたい」とし、「今シーズンのチームの目標達成に向けて、全力を注いでチャンピオンの座に就きたい」と語った。

前へ

1 / 1

次へ

RELATION関連記事

RANKINGアクセスランキング

PHOTO写真

TOPIC「BTS」特集