韓国初挑戦の元男子バレー日本代表が明かす”心強い存在”とは?「考えが似ている部分も多く…」【インタビュー】

今季から韓国プロバレーのVリーグ男子部でプレーする日本人選手が、異国でともに戦う心強い存在を明かした。

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ソウルウリィカード・ウリィWONは、2023-2024シーズンを控えてスロベニア出身の新外国人選手マテイ・コック(26)と、アジア枠で前パナソニックパンサーズの元日本代表・大竹壱青(27)を獲得した。

2人とも韓国でのプレーは今回が初めてだ。

マテイは今季Vリーグでプレーする外国人選手で唯一、韓国でのプレー経験がない。大竹も新たに導入されたアジア枠の第1号としてウリィカードに加入した。

チームを率いるシン・ヨンチョル監督は、マテイをオポジットスパイカー、大竹をミドルブロッカーとして活用する計画だ。

ウリィカードの関係者によると、2人はすでにかけがえのない親友同士になっているという。練習場までの通勤をともにし、多くの時間を過ごすほどまでに仲を深めているとのことだ。

マテイは1996年生まれ、大竹は1995年生まれと年齢も近い。加入時期、初の韓国という背景も重なり、2人はウリィカードの新たな“コンビ”として早くも大きな期待を集めている。

大竹「韓国のバレーボールの環境は本当に良い」

9月19日、忠清北道(チュンチョンブクト)の丹陽(タニャン)で行われたプレシーズン大会で本紙『スポーツソウル』の取材に応じた本人たちも、似たような考えを持っているようだ。

マテイは「イッセイとは早く親しくなった。話してみると、親しい人たちが重なったようだ。おかげで気楽に会話ができて、親しい間柄になった。周りの人たちもイッセイについて良い話をたくさんしている。彼はチームに良い影響をもたらしてくれる選手だ」と大竹を絶賛した。

そんなマテイに大竹も、「英語が多少できるので、すぐに仲良くなった。お互いにトレーニングや試合についてよく話し合っている。考えが似ている部分も多いので、お互いに助け合っている。韓国やチームに適応するうえで力になっている」と伝えた。

マテイ(左)、大竹壱青(右)

初挑戦の韓国で不慣れな部分もあるが、2人は楽しみながら現地生活に適応しているようだ。

「やはり欧州と環境が大きく違うのは事実だ」というマテイは、「特に食べ物に関しては距離感がある。ただ、チームがたくさん配慮をしてくれる。練習環境も良くて満足している。韓国バレーについてはあまりよく知らなかったが、思った以上にレベルがかなり高い」と話した。

大竹は「日本には韓国料理店が多いので、それで親しみがある。実際、自分は“これ”というメニュー1つを選べないほど韓国料理が好きで、よく食べている。だから大した問題はない」とし、「マテイの言う通り、韓国のバレーボールの環境は本当に良い。競争力のある場所だと思う」と述べた。

確固たるモチベーションもある。マテイは初のVリーグとなるだけに、より大きな関心を集めている。活躍の予測が難しいだけに、どれだけパフォーマンスを発揮できるかが最大の関心事だ。

「多くの人が見守っていることを知っている」と自身への期待に言及したマテイは、「ここ数年間、ウリィカードが良い成績を出したことを知っている。それだけ大きな責任感がある。今シーズンも必ずそうできるように最善を尽くす。チームにはポテンシャルがある。自分から最善を尽くし、良い結果を出すために先頭に立つ」と覚悟を明らかにした。

また、大竹も「アジア枠が初めて導入されて迎えるシーズンなだけに、一層頑張らなければならないと思っている。ほかのチームのすべてのアジア枠の選手がライバルだと思っている」とし、「監督とともにシーズンに向けてしっかり準備をしている。練習中もたくさん注文をしてくれるが、役に立っている。残りの期間もしっかり準備して、シーズンが始まったら良い姿をお見せしたい」と息身を伝えた。

シーズン開幕に向けて熱心に準備を進めるマテイと大竹は最後、お互いに向かって「怪我をせず、適度に休みながら頑張ろう」と激励のメッセージを伝えあった。

マテイ(左)、大竹壱青(右)

なお、ウリィカードの2023-2024シーズンVリーグ初戦は来る10月15日、ホームの奨忠(チャンチュン)体育館でサムスン火災ブルーファングスと対戦する予定だ。

(構成=ピッチコミュニケーションズ)

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