ソン・フンミン、マンU戦でチーム2番目の評価点も…トッテナムはリーグ5敗目

12月5日(日本時間)、プレミアリーグ第15節のマンチェスター・ユナイテッド対トッテナムの試合がオールド・トラフォードで行われ、トッテナムが1-2で敗れた。4戦無敗(2勝2分)のマンチェスター・ユナイテッドに対し、トッテナムはこれでリーグ5敗目となった。

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この試合にフル出場したソン・フンミン(27・トッテナム)は、ゴールやアシストこそなかったものの、高い評価点を受けた。

デレ・アリ、ルーカス・モウラと2列目を組んだソン・フンミンは、アグレッシブな動きを見せた。トッテナムが支配率を下回ったことでボールタッチの回数は少なかったものの、鋭い突破や積極的な守備参加でチームに貢献した。

ジョゼ・モウリーニョ体制始動後、4試合中3試合でソン・フンミンはフル出場している。そのうちの1試合も第14節ボーンマス戦で後半43分に退いただけであろ、ほとんどのプレータイムを消化しているといっていいだろう。

試合後、『WhoScored.com』はソン・フンミンに評価点7.3を付与した。トッテナム内評価点1位のセルジュ・オーリエ(8.0)に次いで、同点ゴールを決めたデレ・アリ(7.3)とともにチーム内2位タイの高評価だった。

両チーム含めた最高評価点は、2ゴールを決めたマンチェスター・ユナイテッドのマーカス・ラッシュフォード。評価点9.3が与えられた。

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