日本で人気のユ・ヒョンジュも登場!韓国屈指の“美女ゴルファー軍団”がツアー大会開催へ

美女ゴルファーを多数擁する斗山(トゥサン)建設が、韓国女子ツアーで大会を主催することになった。

【写真】韓国美女ゴルファー、プライべートの大胆姿

斗山建設は来る8月10日から13日までの4日間にかけて、済州島(チェジュド)西帰浦(ソグィポ)市のテディ・バレー・ゴルフ&リゾートで「第1回斗山建設We'veチャンピオンシップ」を開催する。

賞金総額は12億ウォン(日本円=約1億2000万円)で、優勝者には賞金2億1600万ウォン(約2160万円)が贈られる。

斗山建設は今年3月、ユ・ヒョンジュ(29)、パク・キョル(27)、ユ・ヒョジュ(26)、イム・ヒジョン(22)、キム・ミンソル(17)の5人で構成したゴルフチーム「斗山We'Veゴルフ団」を設立した。

そして、今回主催する大会は招待大会ではあるが、賞金規模を高く設定しているだけに、韓国女子ツアーに対する斗山建設の愛情が感じられる。

左上から時計回りにユ・ヒョンジュ、キム・ミンソル、イム・ヒジョン、ユ・ヒョジュ、パク・キョル

ブランド・バリューアップへの意志も隠さなかった。

斗山建設は今大会を自社の代表ブランド「We've」の5つのエッセンシャルを盛り込み、「必ず行きたい大会(Have)」「喜びがある大会(Live)」「愛と幸せがある大会(Love)」「環境と社会貢献に寄与する社会(Save)」「日常から抜け出し、ヒーリングになる大会(Solve)」として企画した。

選手自ら優勝トロフィーをデザインするというコンセプトも興味深い。

建設を象徴するレンガを一つ一つ積み上げるように、数多くの努力の瞬間を一つずつ積み重ね、優勝という実を結ぶ意味を形象化したが、優勝者のエッセンシャルが刻まれた最後のレンガをトロフィーの頂点に上げて最後を飾るよう設計された。

トロフィーの完成を優勝者自らが行ううえ、初代チャンピオンという象徴性を加え、多くの選手が優勝に挑戦するものとみられる。

大会は初開催となるだけに、斗山建設所属の選手が総出動する。

特に、今季再起の信号弾を放ったパク・キョルと、負傷を克服して帰ってきたイム・ヒジョンは優勝に挑戦できる選手なだけに関心を集めている。

ゴルファーとタレントを両立して活発な活動を繰り広げるユ・ヒョンジュも、久しぶりに韓国女子ツアーの舞台に姿を現すだけに、大勢のギャラリーを集めるものと期待される。

(画像=斗山建設)「第1回斗山建設We'veチャンピオンシップ」ポスター

それ以外の出場選手も豪華だ。

パク・ジヨン(27)、パク・ミンジ(24)ら賞金女王、大賞(MVP)争いを繰り広げるトップランカー含め、賞金ランキング20位以内の選手が全員出場する。

パク・ジヨンはシーズン開幕戦と前半戦最後の大会の優勝者として勢いを増しており、パク・ミンジも韓国女子ツアーで2勝を収めた後、「全米女子オープン」と「エビアン選手権」に出場して米国女子ツアーの選手たちとショット対決を繰り広げた。

2人のプライドをかけた頂上対決が、今大会を通じて本格化するものと期待される。

特に、来る8月24日から27日にかけて行われるメジャー大会「ハンファ・クラシック」まで約2週間しか残されていないだけに、出場選手たちはショット感覚を引き上げることに注力するものとみられる。激しい接戦が予想される理由だ。

台風の変数もある。台風6号が日本の九州南部を経由し、大会開幕日の10日に韓国に上陸するものと予想されており、大きな変数として浮上している。

韓国女子プロゴルフ協会(KLPGA)も台風の経路を注視し、支障なく大会を開催するための準備態勢に突入しているという。

斗山建設のイ・ジョンファン代表は、「済州島で行われるトップクラスの選手たちの素晴らしいプレーを精いっぱい応援してほしい。斗山建設We'veチャンピオンシップがより良い、より優れた大会に成長できるよう、多くの関心と声援をお願いする」と伝えた。

(構成=ピッチコミュニケーションズ)

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