かつて女子カーリング韓国代表のチーム・キムと熱戦を演じたロコ・ソラーレの藤澤五月が、圧巻の筋肉美を披露して話題を集めている。
藤澤は7月22日、茨城県水戸市で行われたボディメイクコンテスト「MOLA CIP」でビキニクラスに出場し、話題の人物となっている。
小麦色に焼けた肌、肩からふくらはぎにかけてがっしりとした筋肉ボディに変身した藤澤は、圧倒的なフィジカルで現場を盛り上げた。
持ち前のほほ笑みは変わらぬままだったが、カーリングの試合時と比べると180度変わった様子だ。藤澤は約2カ月半の準備を経て大変身を遂げたという。
日本を代表するカーラーとして、氷上で清純な美貌を誇った藤澤の姿を記憶する日本のファンも、衝撃の変貌を遂げた藤沢に熱い反応を寄せた。
ファンたちは「筋トレ大好きな藤澤選手、カーリング筋肉部オファーします」「目標が変わってもトップアスリート」といった好意的な反応を寄せたなか、大部分が「衝撃的」という反応だった。
なお、ロコ・ソラーレは2018年平昌五輪準決勝で“メガネ先輩”ことキム・ウンジョン率いる韓国代表チーム・キムと対戦し、延長戦の末7-8で敗れた。その後、チーム・キムは銀メダルを獲得し、ロコ・ソラーレは3位決定戦でイギリスに勝利して銅メダルを獲得した。
また、2022年北京五輪ではロコ・ソラーレは史上初の銀メダルを獲得。一方、チーム・キムは出場10カ国中8位に終わっていた。
（構成＝ピッチコミュニケーションズ）
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