韓国女子バレーVリーグ初の日本人選手!元デンソー東谷玲衣奈が“女帝”擁する興国生命に合流

韓国Vリーグ女子部初の日本人選手だ。

【写真】日本とは比較にもならない…“27連敗”韓国女子バレーの悲惨な転落劇

今年4月、韓国Vリーグ初の試みとして行われた「2023韓国バレーボール連盟女子アジア枠ドラフト」で、興国生命ピンクスパイダーズが指名した元デンソーエアリービーズの東谷玲衣奈(とうこく・れいな/24)が、7月1日に韓国入りした。この指名により、東谷は韓国Vリーグでプレーする史上初の日本人選手となった。興国生命には元韓国代表の“女帝”キム・ヨンギョン(35)などが在籍している。

(画像提供=興国生命ピンクスパイダーズ)

東谷は「興国生命でプレーする今シーズンがとても楽しみだ。この2カ月間、個人練習と韓国語の勉強を頑張り、チームに合流する日を指折り数えて待っていた。良いチームワークを見せるために、選手たちとコーチングスタッフに近付く」と感想を述べた。

そして興国生命のマルチェロ・アボンダンツァ監督は「優れたレシーブ能力が長所の玲衣奈は、アウトサイドヒッターとオポジットスパイカーとして活用できるマルチプレーヤーだ。彼女を活用した多様なフォーメーションで、チーム構成に変化を与えることができると思う」と期待を口にした。東谷は3日よりチームのトレーニングに合流している。

興国生命は「アジア枠で選抜した初の選手だけに期待が大きい。できるだけ早く溶け込めるよう支援を惜しまない」と伝えた。

(記事提供=OSEN)

【写真】韓国の美女バレー選手6選

【写真】大谷翔平を生観戦した韓国バレー美女

【写真】「モデル級の美貌」と絶賛の韓国女子バレー選手

前へ

1 / 1

次へ

RELATION関連記事

RANKINGアクセスランキング

PHOTO写真

TOPIC「BTS」特集