「お互いに頑張ろうと約束した。マチャドとは決勝で会うことにした」
2023年WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)を戦う韓国代表が、自国でついに“完全体”となった。米アリゾナでのキャンプに合流しなかったトミー・エドマン(27、セントルイス・カージナルス)、キム・ハソン(27、サンディエゴ・パドレス)が韓国に到着。いよいよ韓国代表が100%の戦力を稼働する。
キム・ハソンは3月1日午後、仁川(インチョン)国際空港を通じて韓国に帰国した。
代表選手の一部とロサンゼルスから同じ飛行機に乗り、韓国に戻ったキム・ハソンは本日(3月2日)、高尺(コチョク)スカイドームで初めて代表チームのユニホームを着る。
キム・ハソンは帰国に際し、報道陣との取材に応じた。以下、キム・ハソンとの一問一答。