サッカー韓国代表の新監督にドイツ出身のユルゲン・クリンスマン監督が選任された。
韓国サッカー協会は2月27日、報道資料を通じてクリンスマン監督の選任を発表した。
契約期間は今年3月から2026年ワールドカップ本大会までの約3年5ヵ月だ。年俸は双方の合意によって明らかにしないことにした。
監督を補佐するコーチ陣は、近いうちにクリンスマン監督と韓国サッカー協会が話し合って確定する計画だ。また、在任期間中、韓国に居住することを契約条件とした。
クリンスマン監督は来週中に入国し、韓国代表監督として本格的な活動を始める予定だ。 デビュー戦は来る3月24日、蔚山(ウルサン)で行われるコロンビア代表との親善試合となる。
クリンスマン監督は韓国サッカー協会にメッセージも送っている。