安英学、鄭大世も在籍した水原三星に元横浜FC韓浩康が加入「夢が実現しました」…安柄俊とは同僚に

韓国Kリーグ1(1部)の水原三星(スウォン・サムスン)ブルーウィングスは2月14日、Kリーグ2(2部)の全南(チョンナム)ドラゴンズから在日コリアンのDF韓浩康(ハン・ホガン、29)を獲得したことを発表した。

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契約期間は1+1年で、背番号は5番を着用する。また、代わりに水原三星からDFファン・ミョンヒョン(21)が全南に1年間レンタル移籍することも発表された。

1993年9月18日生まれの韓浩康は京都府出身の在日コリアンで、朝鮮大学校を経て2016年にJ2のモンテディオ山形に加入。同年夏にJ3のブラウブリッツ秋田にレンタル移籍し、2018年から完全移籍でプレー。2020年には秋田のJ3優勝、J2昇格に大きく貢献した。

その後、2021年に横浜FCに完全移籍加入したが、昨年3月に全南へ完全移籍していた。日本での通算記録はJ1リーグ24試合、J3リーグ93試合7ゴール。全南ではリーグ戦15試合、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)5試合に出場した。

「安英学先輩が水原三星の自負心を…」

 

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