韓国Kリーグ1（1部）のFCソウルは2月5日、韓国代表FWファン・ウィジョ（30）をレンタル移籍で獲得したことを発表した。契約期間は今夏までとされている。
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1992年8月28日生まれのファン・ウィジョは城南（ソンナム）FC下部組織出身で、2013年にトップチームでプロデビュー。以後、2017年夏にガンバ大阪に移籍するまでの4シーズン半で通算163試合43ゴール12アシストを記録した。
ガンバ大阪時代の2018年夏にはジャカルタ・アジア大会にU-23韓国代表のオーバーエイジ枠で出場し、金メダル獲得に貢献。Jリーグでは2019年夏までの在籍で通算59試合23ゴールという成績を残した。
その後、当時リーグ・アンのボルドー（現2部）移籍で欧州に進出し、昨年8月にイングランド・プレミアリーグのノッティンガム・フォレストへ移籍。ただ、同時にオリンピアコスへレンタル移籍し、2022-2023シーズンはギリシャでプレーしていた。
