顔面骨折のソン・フンミンはW杯出場絶望的か。韓国医者は悲観「4~6週間は…」

懸念していた最悪のシナリオが現実になってしまった。

【写真】顔面を負傷し座り込むソン・フンミン

サッカー韓国代表の絶対的エースでキャプテンのFWソン・フンミン(30、トッテナム)が、左目周辺骨折(眼窩骨折)の診断を受け、手術台に上がることになった。

ソン・フンミンは11月2日(日本時間)に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ最終節のマルセイユ戦で、相手DFと競り合う過程で相手の肩が顔面に強く直撃した。

当時、ピッチにうずくまったソン・フンミンは直撃した目の部分が大きく腫れあがり、鼻から出血もあるなどし、ベンチに下がらざるを得なくなった。

試合後にはチームメイトとの集合写真に写っていたため、「軽微な負傷」を望む声が多かった。しかし、無情にも「骨折」という衝撃的な診断結果が発表された。

強行出場は毒…韓国医者の見解

 

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