【写真】侍ジャパンとWBCで激突?韓国代表に呼ばれるかもしれない韓国系メジャーリーガー6選

最も注目すべき選手は、昨季にナショナル・リーグの二塁手ゴールドグラブ賞を受賞したセントルイス・カージナルスのトミー・エドマン(27)だ。

韓国人の母親を持つエドマンのフルネームは「トーマス・ヒョンス・エドマン」。“ヒョンス”とはエドマンの韓国名である。

そんなエドマンは、9月22日(日本時間)時点で今季144試合に出場し、打率0.269、出塁率0.325、長打率0.408、147安打、13本塁打を記録した。

主には二塁手としてプレーしているが、内野全ポジションや外野もこなせるユーティリティプレーヤーだ。WBCで野球韓国代表を率いるイ・ガンチョル監督も、「パフォーマンスがよさそうだった。足も速く、活用の幅は広いだろう」と期待を示していた。

(写真提供=USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)トミー・エドマン

レンジャーズ先発陣の一角を担う右腕投手

 

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