日本開催で比嘉一貴が優勝した「シンハンドンヘオープン」、今後3年間の日韓アジア共催が決定!

2022年09月12日 ゴルフ #男子ゴルフ

去る1981年、在日韓国人のゴルフ同好者たちが母国ゴルフの発展及び国際的な選手の育成を趣旨に設立された「シンハンドンヘオープン」。

同大会は38年以上もの歴史の間、チェ・キョンジュ(52)、ホ・ソクホ(49)、アン・ビョンフン(30)、パク・サンヒョン(39)、キム・ミンヒ(40)、ソ・ヨソプ(26)など韓国を代表するプロゴルファーはもちろん、ポール・ケーシー(45、イングランド)、ガガンジート・ブラー(34、インド)、ジーブ・ミルカ・シン(50、インド)、ジェイビー・クルーガー(36、南アフリカ)などの国際的な選手を優勝者として輩出し、名実ともに権威ある大会として成長してきた。

新韓金融グループのチョ・ヨンビョン会長は、「“伝統を受け継いで未来を切り開く”という大会スローガンのように、今回の協約を通じて各ツアーの選手たちが国とツアーの壁を越えて競争する伝統が続くことを願う」と伝えた。

(写真=新韓金融グループ)左からク・ジャチョル会長、チョ・ヨンビョン会長、青木功会長、チョ・ミンタン・コミッショナー

なお、9月8日から11日の4日間にかけて行われた「シンハンドンヘオープン」は、日本の比嘉一貴(27)が通算20アンダーの「264」で優勝した。

韓国勢では2位タイのチョ・ミンギュ(34)、5位タイのキム・テフン(36)とキム・シウ(27)、9位タイのパク・ウンシン(32)とイ・サンヒ(30)などが上位入賞した。

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