“韓国の至宝”と呼ばれるマジョルカのMFイ・ガンイン(21)がまたしてもアシストを記録し、ラ・リーガ全体トップに立った。
イ・ガンインは9月11日(日本時間)、アウェーのサンティアゴ・ベルナベウで行われたラ・リーガ第5節のレアル・マドリード戦で先発出場し、1アシストを記録した。
自身の左足でマジョルカの先制ゴールを生み出した。右サイドでのフリーキックから鋭く曲がるクロスを上げると、最後はファーサイドのコソボ代表FWムリキ(28)がフリーの状態でヘディング。
ベルギー代表GKティボー・クルトワ(30)の守るゴールを破り、マジョルカが敵地でリードを奪った。
これで4試合連続のスコアポイント(ゴール+アシスト)だ。