【本人直撃】U-20W杯でゴールデンボール受賞のイ・ガンイン「準優勝でも後悔はない」

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「後悔はない」

目標にしていた優勝は最後に否決されたが、若き太極戦士21人はすべての力を尽くして走り続けた。誇らしい銀メダルだ。

そのなかでもチーム最年少18歳でエースの役割を果たしたイ・ガンインは、大会最優秀選手に与えられるゴールデンボールを受賞し、自らの名前を全世界に知らせた。

イ・ガンインは6月16日、ポーランドで開かれた2019年U-20ワールドカップの決勝戦でU-20ウクライナ代表と対戦後、大会MVPのゴールデンボールを受けた。

韓国は1-3で敗れて準優勝に終わったが、ゴールデンボールは大会通算2ゴール4アシストを記録したイ・ガンインものだった。

(関連記事:“韓国サッカーの新星”イ・ガンインを「数字」と「データ」で分析…その才能とは?

イ・ガンインはミックスゾーンで「良い思い出となった。こんなに良い大会がまたあればいい。何よりも後悔しない大会を経験できたことが一番良かった」と話した。以下はイ・ガンインとの一問一答。

―大会を終えた感想は?

「このように(準優勝)終わってしまったが、本当に良い大会だった。初日から最終日までできたことがとてもありがたい。いい思い出だ。このような良い大会がまたあったらいいと思う。素晴らしい先輩たち、素晴らしいコーチングスタッフたちに感謝する」

―ゴールデンボールをもらったが、それほど嬉しがらなかったのは?

「僕から言うことはあまりない。本当だ。僕とヒョン(兄さんという意味)たちは優勝を目指したのに、叶えられなくて残念だ。僕たちは一生懸命走って最善を尽くした。ヒョンたちに感謝する。ヒョンたちのおかげだ。コーチンスタッタたちもよくしてくれたし、ピッチでひとつになって一生懸命走ってくれた。

僕がもらったゴールデンボールではない。チームとして受賞したゴールデンボールだと思う。僕もヒョンたちも、気持ち良く韓国に行けるようだ。それぞれ所属チームに戻っても一生懸命プレーし、次に集まることができたら、また気持ち良く試合したい」

―準優勝だったのにゴールデンボールを受賞した。 意外だと思わなかったか。

「僕はゴールデンボールが大事とは思わなかった。 後悔しない試合をすることが一番重要だった」

―ロッカールームで同僚たちと何か話をした?

「今まで本当に苦労した。ロッカールームでも大変だった。ヒョンたちもたくさん苦労した。韓国はもちろん、ポーランドまで来て応援してくれた方々も、ご苦労様だった。準優勝となってしまったが、僕たちは後悔していない。試合前から絶対後悔しないようにしようと話した。こうした舞台に、またいつか立てればと思う」

―今日はとても大変ではなかったか。

「大変だなんて…。ヒョンたちは辛いとか苦しい姿を見せることは一度もなかった。僕もしなかった。そういう意味でも、ひとつのチームだった。このチームで良い成績を出すことを皆が望んでいた」

ー今大会は幸せだったのか。

「幸せだった。こんなに良い大会で決勝戦もプレーし、経験もたくさんして良い思い出を作れて、とても幸せだった。それぞれの未来の良い方向に作用すればいいと思う」

―2年後の大会にもまた出たいか。

「今はとてもそんなことを考える余裕がない」

―韓国に戻ったあとの計画は?

「シーズンが終わったので、家族と楽しく遊び、来季の準備をする」

―泣かなかったが?

「えっ、どうして泣かなきゃいけない? 僕は後悔していない」

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