スーパースターの帰還で“人気復活”に期待…韓国プロ野球、発足40周年のテーマが「克服」である理由

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スーパースターは自身の所属チームだけでなく、リーグ全体を大きく動かす。勢力図を揺さぶるのはもちろん、興行面でも巨大な原動力になる。

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実際、エース投手が登板する試合には特に多くの観客が会場に訪れ、視聴率も飛び抜けて上がる。今年で発足40周年を迎える韓国プロ野球KBOリーグが、興行不振の克服に向けた青信号を灯した。

彼の復帰は、所属球団のSSGランダースはもちろん、韓国プロ野球全体にとってもこの上ない好材料だ。 この2年間を米メジャーリーグでプレーし、去る3月8日に古巣のSSGに復帰した投手キム・グァンヒョン(33)のことだ。

韓国代表が金メダルを獲得した2008年北京五輪では、“日本キラー”の異名が付けられるほどの活躍を披露したキム・グァンヒョン。それからSKワイバーンズ(SSGの前身)での輝かしい優勝経験を経て、世界最高の舞台であるアメリカに渡った後、再び慣れ親しんだ「29」のユニホームを着ることになった。

これにより、昨季を10球団中6位で終えたSSGは一気に今季の優勝候補に躍り出た。キム・グァンヒョンを一目見ようと、ホーム球場の仁川(インチョン)SSGランダース・フィールドも再び熱くなる可能性は高い。去る2018年、仁川・文鶴(ムナク)に100万人もの観衆が集結した当時の後継の再現をもう一度期待できる。

(写真=SSGランダース)キム・グァンヒョン

キム・グァンヒョンが復帰したSSGのほか、KIAタイガースはエース投手ヤン・ヒョンジョン(34)がアメリカから復帰し、ナ・ソンボム(32)を新たに獲得。

ほかにも、ソン・アソプ(33、NCダイノス)、パク・ゴヌ(31、NCダイノス)、パク・ヘミン(32、LGツインズ)、パク・ビョンホ(35、KTウィズ)など、韓国代表経験のある実力者が続々と上位球団に移籍したことで、過去稀に見る上位の熾烈な競争が予告されている。

(写真=KIAタイガース)

近年は興行面で苦しんだが…

それだけに当然、各球団も迫る開幕に胸を膨らませている。この2シーズンは新型コロナウイルス感染症の影響によって観客を動員できず、大きな損害を被ってきた。

ただ、今季は開幕戦から観客動員が可能となり、下降曲線を描く視聴率も生観戦の熱気が戻れば上向きになる可能性はある。

韓国プロ野球は2008年から1試合当たりの平均観客数視聴率と正比例の関係を形成してきた。スーパースターが合流したシーズンは特に多くの観客が球場を訪れ、視聴率も上昇した。

特に、パク・チャンホ(48)、イ・スンヨプ(45)、キム・ビョンヒョン(43)が一斉に韓国に帰ってきた2012年の韓国プロ野球は、1試合当たりの平均観客数1万3451人を記録し、史上最高の数字を叩き出した。当時は視聴率も平均1%をはるかに上回っていた。

2017年のイ・デホ(39)の復帰も、ロッテ・ジャイアンツにとって好材料となった。当時、ロッテは2012年以来5年ぶりに100万人の観客動員記録を打ち立てた。

韓国プロ野球では、ほとんどの試合を観戦するヘビーファンはもちろん、軽く野球を楽しむ程度のライトファンも生観戦とテレビでの視聴をあまねく楽しんでいる。

そんななか、今年はスーパースターの復帰に選手の大移動、さらには観客席の開放と、ポジティブな要素が多い。

もちろん安心できる段階ではない。無症状や軽症に留まるケースが多いが、依然として新型コロナの感染拡大は現在進行形だ。感染してしまえば選手も1週間はグラウンドに立つことができなくなる。

そのため、いつになく重要性を増しているのが選手層の厚さだ。層が厚い球団こそ安定したパフォーマンスを維持することができ、上位にも定着できる見通しだ。また、スーパースターの活躍と同様に、ニューフェイスのサプライズ級の活躍も興行に作用するだろう。

選手、球団関係者、そして韓国野球委員会(KBO)が一丸となって“克服”に取り組むことができれば、興行の持ち直しは現実のものとなるはずだ。昨年に発生した前代未聞のシーズン中断の事態を反省し、「公正なリーグ、約束を守るリーグ」となれたとき、球場も活気を取り戻すだろう。

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