「もう帰ってこないで」中国の金獲得を祝った韓国出身の帰化選手に、韓国ネットユーザー激怒のワケ

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中国に帰化した韓国出身のショートトラック選手イム・ヒョジュン(25、中国名:リン・シャオジュン)のSNS投稿に、一部の韓国ネットユーザーの怒りが爆発した。

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イム・ヒョジュンは去る2月5日、“中国版インスタグラム”と呼ばれるSNS「小紅書」で自身のアカウントを更新。

同日に北京五輪ショートトラック混合2000mリレーで金メダルを獲得した中国代表を祝福する投稿を行った。

写真に写っているのは、中国を象徴する赤色のジャンパー、サングラスを着用して親指を立てているイム・ヒョジュン。投稿には「中国ショートトラックの初の金メダル獲得をお祝いします。オリンピックを戦う選手たちに拍手を送り、応援しましょう」というメッセージも綴られている。

この投稿の後、イム・ヒョジュンは中国ポータルサイトのリアルタイム検索ワードに自身の名前が挙がるなど、たちまち話題の人物となった。上記の投稿も6万件以上の「いいね!」が寄せられていた。

ただ、このイム・ヒョジュンの投稿にネガティブな反応を示したのが韓国の一部ネットユーザーだ。彼らはイム・ヒョジュンの投稿に対し、「リン・シャオジュン、終わったな」「もう韓国には帰ってこないで」「もういいよ」といった批判を寄せていた。

(写真=イム・ヒョジュンの小紅書アカウント)

イム・ヒョジュンは前回の2018年平昌五輪に韓国代表として出場し、ショートトラック男子1500mで金メダル、男子500mで銅メダルを獲得した国内トップレベルの選手だった。

ところが翌2019年6月、イム・ヒョジュンは鎮川(チンチョン)選手村でロッククライミングのトレーニングを行っている最中、壁に登った同性のチームメイトのズボンを下ろして体の部位を露出させたとし、強制わいせつで起訴されると、韓国氷上競技連盟から1年間の資格停止処分を下された。

その後、強制わいせつの容疑は大法院(最高裁)で無罪を言い渡されたが、イム・ヒョジュンはなんとしても北京五輪に出場すべく、裁判中に中国への帰化を決断。

ただ、「種目別の国際連盟公認及び主管大会への参加から3年が経過しなければ他国の代表になれない」という規定に基づき、北京五輪出場は叶わず。今年1月に行われた中国代表選抜戦にも出場していたが、メンバーには選ばれなかった。

(記事提供=OSEN)

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