1月18日(日本時間)にスイス・チューリッヒで行われた「ザ・ベスト・FIFAフットボール・アウォーズ2021」の授賞式では、ポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ(33、バイエルン・ミュンヘン)が2年連続で男子の最優秀選手に輝いた。
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「ザ・ベスト・FIFAフットボール・アウォーズ」は毎年、各国代表キャプテンと指揮官のほか、メディア、ファンの投票で各受賞者が決まる。
そこで、韓国代表からはキャプテンのFWソン・フンミン(29、トッテナム)と、ポルトガル人のパウロ・ベント監督が投票権を得た。
ソン・フンミンは男子最優秀選手をレヴァンドフスキ、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(34、パリ・サンジェルマン)、フランス代表MFエンゴロ・カンテ(30、チェルシー)の順に投票した。
一方、ベント監督はイタリア代表MFジョルジーニョ(30、チェルシー)、カンテ、メッシの順だった。
トーマス・トゥヘル監督(チェルシー)が受賞した男子最優秀監督では、ソン・フンミンはアントニオ・コンテ監督(トッテナム)、トゥヘル監督、ジョゼップ・グアルディオラ監督(マンチェスター・シティ)の順に投票。
ベント監督は、トゥヘル監督、ロベルト・マンチーニ監督(イタリア代表)、リオネル・スカローニ監督(アルゼンチン代表)の順に投票していた。
ちなみに、ベトナム代表を率いるパク・ハンソ監督は、男子最優秀選手をフランス代表FWキリアン・エムバペ(23、パリ・サンジェルマン)、メッシ、エジプト代表FWモハメド・サラー(29、リバプール)の順に投票。インドネシア代表率いるシン・テヨン監督はサラー、レヴァンドフスキ、カンテの順だった。
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