「8月以降、行方が分からない」。
12月20日、韓国メディア『OSEN』は、「韓日100勝投手、またも行方不明になった“8月以降行方不明”」というタイトルで、かつて中日ドラゴンズなどでプレーした門倉健氏について報じた。
先立って、日本の『NEWSポストセブン』が同日に報じたニュースに触れ、中日で2軍投手コーチを務めていたが突然行方不明になり、騒動になったと伝えている。
門倉氏は、中日ドラゴンズ、大阪近鉄バファローズ、横浜ベイスターズ、読売ジャイアンツでプレーし、通算76勝を記録。
2009年からは韓国へと渡り、SKワイバーンズ(現SSGランダース、2009-2010)とサムスン・ライオンズ(2011)で27勝を挙げている。韓国の野球ファンにも馴染み深い選手だったこともあり、心配する声も少なくないようだ。
(記事提供=OSEN)
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