『悲運のハンカチ・ワンジャ、負傷に勝てず』斎藤佑樹の決断を韓国メディアも報道

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ハンカチ王子の引退を韓国メディアも報じている。

日本ハムファイターズは10月1日、斎藤佑樹(33)が今季限りで現役生活から引退すると発表した。

斎藤は2019シーズンを最後に1軍での登板は無く、肘の負傷と悩みを抱えてきた。今シーズンは2軍で11試合に登板して3勝1敗、防御率5.63を記録していた。

このニュースに韓国メディア『OSEN』は、「悲運の“ハンカチ・ワンジャ(王子)”、負傷に勝てず引退」と題して報道。

2006年の早稲田実業高校時代、夏の甲子園で田中将大(32、楽天ゴールデンイーグルス)と繰り広げた延長15回引き分けの完投と、再試合の末に優勝したと紹介している。

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(写真提供=AP/アフロ)斎藤佑樹

また彼が試合中、マウンド上でハンカチを使って汗を拭っていたことで、ハンカチ王子と呼ばれ、国民的スターとなったと伝えている。

斎藤は高校卒業後、早稲田大学に進学し、1年生からエースとして活躍。当時、全日本大学選手権大会で33年ぶりの優勝に導き、1年生で最優秀選手賞を受賞した。

大学4年間で31勝15敗、323奪三振、防御率1.77を記録し、2011年の新人ドラフトで4球団が競合した末、日本ハムファイターズへと入団。

しかし、高校と大学時代に酷使をしたためか、プロでは負傷に苦しむことに。

2011年のプロ初年度は、先発陣の一角として6勝を上げ、2年目も5勝を収めた。ところが翌年の秋、右肩に怪我を負ったことで陰りが見え始める。その後もリハビリを繰り返し、2013年以降の9年間は通算4勝にとどまっていた。 

今年の2月、春季キャンプでは手術の代わりにリハビリを選択し、毎日200個のボールを投げながら再起に全力を尽くしたが、結局負傷に耐え切れず引退することとなった。

日本プロ野球では、通算88試合で15勝26敗、防御率4.34を記録した。

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