すでに韓国選手合算で4勝目。米国女子ツアーは“韓国女子プロゴルフ”が天下、なぜ?

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アメリカ女子プロゴルフ(LPGA)ツアー前半戦は、まさに韓国女子プロゴルファーの“天下”だ。

今年開催のLPGAツアー33大会のうち、すでに6つの大会が幕を下したなか、韓国選手が4勝している。今の勢いのまま行けば、2015年と2017年に記録した韓国選手合算優勝記録(15勝)を更新するという期待が高まっている。

特に、特定選手に頼らず、大会ごとに新しい優勝者を輩出しており、アメリカでの韓国女子ゴルフ旋風は簡単には収まらないだろうという見方が支配的だ。

チ・ウンヒ(1月、ダイヤモンドリゾートトーナメント・オブ・チャンピオンズ)、エイミー・ヤン(2月、ホンダLPGAタイランド)、パク・ソンヒョン(3月、HSBC女子チャンピオンシップ)、コ・ジンヨン(3月、バンク・オブ・ホープファウンターズカップ)など、30代のベテランから20代半ばの選手まで、均等にバランスよく優勝者リストに合流し、ゴルフ強国の地位を世界に誇っている。

(関連記事:「実はあの美人プロもそうだった!!」世界で活躍する韓国系の女子ゴルファーたち

いつになく序盤から韓国女子ゴルフが強い理由は何だろうか。

多くの専門家たちは、オフが短くなったことがむしろプラスになったと見ている。

「これまでは11月にシーズンが終わり、2~3月に始まる新シーズン開幕まで冬のオフ期間がかなり長かった」と語り始めたのは、ウズベキスタン代表チームの監督でもあるヤン・チャング氏だ。

「そのため、選手たちは冬季訓練に集中できたが、個人差があった。シーズンが開幕した後から正常なコンディションに回復する選手も多かった。だが、今年の冬はパク・インビインビテーショナルをはじめ、ベトナム、中国で大会が続いた。LPGAがアジア・スイングをローンチして6カ国を経由している。LPGAツアーは事実上、年中大会に変わり、選手らの実戦感覚が崩れず維持されていることが大きな原動力になった」

長打が試合に及ぼす影響が減ったという分析も

ただ、これは翻っていえば、韓国人選手たちがシーズン終盤までどれだけ体力とコンディションを維持・管理するかが、最多優勝回数記録更新のカギとなるということでもある。

心理的な要因も一役買っているという分析もある。

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