韓国代表“緊急招集”の元阪神オ・スンファン、短期決戦の東京五輪は「雰囲気」が重要と語る

かつて阪神タイガースで活躍した投手オ・スンファン(39、サムスン・ライオンズ)が、東京五輪に出場する野球韓国代表に急遽招集された今の心境を明かした。

【写真】元阪神オ・スンファン、“腕太すぎ”な筋トレ姿

韓国メディア『OSEN』が、7月17日にオ・スンファンとのインタビューを報じた。

野球韓国代表は最近、投手ハン・ヒョンヒ(28、キウム・ヒーローズ)が代表辞退を発表していた。ハン・ヒョンヒは遠征試合の期間中だった去る5日に、宿舎外で部外者と酒を飲んでいたことが発覚し、物議を醸した。このことへの責任を負う形で、球団に充てた直筆の謝罪文で辞退を表明していた。

その後、野球韓国代表は技術委員会の推薦及び監督、コーチングスタッフによる話し合いの結果、韓国野球委員会(KBO)が去る3月19日に韓国野球ソフトボール協会(KBSA)が提出した事前登録リスト(154人)を基にオ・スンファンを選抜した。

野球韓国代表は今後、KBSAを通じて交代リストを大韓体育会に提出するものとみられる。

「登板できる機会があれば…」

オ・スンファンは2008年の北京五輪に出場し、2試合で1勝1セーブの防御率0.00を記録。野球韓国代表の史上初のオリンピック金メダル獲得に大きく貢献していた。

そんな彼は今シーズン、韓国の数え年で40歳を迎えるにもかかわらず、韓国プロ野球KBOリーグで単独トップの27セーブをマークしている。今回の東京五輪は直前の合流ではあるが、多くの経験を基に代表投手陣をリードする見通しだ。

オ・スンファンは17日、『OSEN』とのインタビューを通じて「短期決戦はチームの雰囲気が重要だ。(野球韓国代表のキム・ギョンムン)監督も雰囲気をリードする役割を望んでいると思う」と伝えた。

また、キャプテンのキム・ヒョンス(33、LGツインズ)を始め、カン・ミンホ(35、サムスン・ライオンズ)やヤン・ウィジ(33、NCダイノス)、チャ・ウチャン(34、LGツインズ)らベテラン勢とともに、良いムードを生み出したい旨も明かした。

オ・スンファン

オ・スンファンはチュ・シンス(39、SSGランダース)やキム・ガンミン(38、SSGランダース)、イ・デホ(39、ロッテ・ジャイアンツ)ら1982年生まれの選手で唯一、韓国代表入りのチャンスを得ることになった。

これについて本人は、「野球界では1982年生まれの選手を置いていく準備をしていると表現されているが、当の本人たちの考えは違う」とし、「これからも私のように年をとっても結果を残せる選手は出てくるだろう」と期待を寄せた。

東京五輪開催による中断期間から一転、野球韓国代表の呼びかけに応じたオ・スンファン。「代表には私よりも優れている選手が多いが、私はどれだけ多く投げられるだろうか。雰囲気を上手くリードすることが重要だ。登板できる機会があれば、アウトカウントを1つでも奪ってチームの役に立ちたい」と意気込みを語った。

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