【韓国の視点】浦項、決勝T進出には名古屋相手に勝利必須…7年ぶりのグループ突破なるか

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可能性は残されている。最終戦にすべてを注ぎ込まなければならない。

【関連】浦項指揮官「勝利のために最善の努力を」

キム・ギドン監督率いる浦項(ポハン)スティーラースは、本日(7月7日、日本時間)午後7時にタイ・バンコクのラジャマンガラ・スタジアムでキックオフするアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)グループGの第6節で、名古屋グランパスと対戦する。

5試合を終えて3勝1分1敗の浦項は、勝ち点10でグループ2位につけている。

浦項は前節、ラーチャブリー相手に0-0で引き分けたことで1位の可能性が消滅。一方、名古屋は5戦全勝の勝ち点15で、1試合を残してグループ1位通過を確定した。

決勝トーナメント進出のためには、浦項としては名古屋戦で何が何でも勝利し、他グループの結果を待たなければならない。浦項は去る6月25日の第2節、名古屋との初対決ではDFシン・グァンフン(34)の退場という悪材料も重なり、0-3の完敗を喫していた。

前回完敗の名古屋にリベンジなるか

今季ACLは各グループ1位のほか、2位チームのうち成績上位3チームだけが決勝トーナメントに進むことができる。ACLは勝ち点、得失点差、総得点の順で順位を決定する。

浦項は第5節終了時点で勝ち点10の得失点差「+4」。そのほかの2位チームを見ると、グループFのパトゥム・ユナイテッドは勝ち点9の得失点差「+5」(第4節終了時点)、グループIの大邱(テグ)FCは勝ち点9の得失点差「+9」(第4節終了時点)、グループJの傑志SCは勝ち点10の得失点差「+3」(第5節終了時点)としている。グループHのガンバ大阪だけが、勝ち点6の得失点差「+2」(第4節終了時点)と離されている状況だ。

(写真提供=韓国プロサッカー連盟)浦項スティーラース

浦項としては名古屋戦での勝利が最優先だ。そして、勝つためには結局、ゴール前での決定力がカギとなる。

浦項は前回のラーチャブリー戦、合計26本のシュートを試みながら1つのゴールも決められなかった。クロアチア人MFマリオ・クヴェシッチ(29)、コロンビア人FWマヌエル・パラシオス(28)の負傷離脱によって、攻撃の破壊力が弱まった印象だ。

そのため、前線のブルガリア人FWボリス・タシチー(27)、ここまでそれぞれ2ゴールを挙げているFWイム・サンヒョプ(32)、DFカン・サンウ(27)の活躍を期待しなければならない状況となっている。

浦項は前回ACLに出場したのは2016シーズン。当時は1勝2分3敗でグループステージ敗退に終わった。浦項が最後に決勝トーナメント進出を果たしたのはセレッソ大阪と同組だった2014シーズンだ。

“名古屋グランパス”という山を越え、7年ぶりにACL決勝トーナメント進出を成功させることができるか。浦項の戦いぶりに注目が集まる。

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