川崎戦の逆転負けは「自分たちのカラー出せた」…大邱FC指揮官が今季ACL初勝利へ誓い【一問一答】

2021年06月29日 サッカー #Kリーグ #ACL
このエントリーをはてなブックマークに追加

大邱(テグ)FCのイ・ビョングン監督とMFファン・スンミン(30)が、6月28日(日本時間)に記者会見に出席。

【関連】川崎戦で活躍のセジーニャが“韓国帰化”を望むワケ

本日(6月29日)午後11時キックオフを予定しているアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)グループI第2節ユナイテッド・シティ(フィリピン)戦に向けた意気込みを語った。

(写真提供=韓国プロサッカー連盟)イ・ビョングン監督

イ監督ははじめに、川崎フロンターレに2-3で逆転負けした去る27日の初戦を振り返り、「先制ゴールを決めながら惜しくも敗れたが、大邱のカラーを見せられたのではないか」と評価した。

続けて、今回対戦するACL初出場のユナイテッド・シティについては「相手の12番を注視している」と、北京FCとの初戦で1ゴールの活躍を見せたMFシュテファン・シュレック(34)を警戒。

最後に、「(川崎に)逆転負けしたということが、結果的に我々にとって良い滋養分になると思う。選手たちはACLという舞台を把握し終えた」と、残り試合での善戦を誓った。

一方、川崎戦で先制ゴールを決めた神村学園高校出身で元湘南ベルマーレのファン・スンミンは、初出場でグループステージ敗退に終わった2019年大会を振り返り、「当時は準備が少し足りなかったが、あの経験を基に(今大会では)良い結果を生み出せそうだ。選手たちも自信がついている」と、初の決勝トーナメント進出への決意を新たにした。

(写真提供=韓国プロサッカー連盟)ファン・スンミン

「川崎相手に後れを取っていなかった」

以下、イ・ビョングン監督、ファン・スンミンとの一問一答。

―ユナイテッド・シティ戦の意気込みは。

イ・ビョングン監督「前回の試合は先制ゴールを決めて惜しくも敗れた。だが、我々ができること、大邱のカラーを見せられたのではないかと思う。今回の試合(ユナイテッド・シティ戦)では当然勝利を目指しているが、我々の思い通りにはいかないという考えも持っている。これからの試合では後悔なく最後までチャレンジするつもりだ」

ファン・スンミン「初戦は日本の強豪を相手にした。我々に不足している部分はまったくなかったと思うが、結果は残念だった。次の相手も容易ではないだろう。我々はどのチームと戦っても同じ気持ちで試合に臨むつもりだ。大邱から多くのファンの方が応援してくださっている。それに、我々は太極旗をつけ、大邱という自負心を持ってプレーしている。そのような心構えで試合に臨んでいけば、良い結果がついてくるはずだ」

―ユナイテッド・シティについて分析したと思うが、どのような予想をしているか。

イ・ビョングン監督「ACL初出場ではあるが、良いチームであることは間違いない。相手の12番を注視している。その選手をいかに封じることができるかで、試合の結果が左右されるだろう。相手にはフィジカルに長ける選手もいるが、我々もひけは取らないと思う。相手の長所も多いが、相手の組織的な部分が緩んだ瞬間を狙い、我々が上手く攻略できれば良いだろう」

―初戦の敗北に負担を感じているか。

イ・ビョングン監督「初戦は川崎フロンターレという良いチームと対戦した。厳しい試合になると思ったが、いざ試合をしてみると、我々が試合内容でもまったく後れを取っていなかった。PKを成功していれば結果が変わったのではないかと残念な気持ちもあるが、逆転負けをしたということが、結果的にこれからの我々にとって良い滋養分になると思う。初戦を終えて、我々の選手たちがACLという舞台を把握し終えたようだ。これからは我々のカラーを見せつつ、望むような結果を作り出せるのではないか」

―ACL初出場の2019年大会はグループステージ敗退に終わった。今大会ではどのようなモチベーションがあるのか。

ファン・スンミン「当時、我々は初めてACLに出場したが、大邱に長くいながらACLに出場できるとは思いもしていなかった。あの頃は我々の準備が少し足りなかったのではないかと思う。当時の経験を基に良い結果を生み出せそうだ。選手たちも自信がついている」

前へ

1 / 1

次へ

RELATION関連記事

RANKINGアクセスランキング

PHOTO写真

TOPIC「Netflix韓流トリオ」特集