FIFA、カタールW杯「48カ国出場」を決定する可能性大…日本や韓国への影響は?

2019年03月14日 サッカー
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2022年カタールW杯の出場国を48カ国に拡大する議論が、本格的に行われる。

国際サッカー連盟(FIFA)は来る3月15日、米マイアミで評議会を開き、2022年カタールW杯出場国を48カ国に拡大する案を具体的に扱う。

出場国の拡大は当初、アメリカとカナダ、メキシコが共同開催する2026年大会ワールドカップから施行される予定であった。しかしFIFAは先月から、カタールW杯に早期導入する案を積極的に推進しており、状況が変わった。

次のワールドカップが新たな方式で行われる可能性が高まっている。すでにFIFAは3月16日午前2時の記者会見を予告している。

ロシアW杯が出場国32カ国の最後のワールドカップとなるのか

ワールドカップ予選を目前にして、FIFAが出場国拡大を強力に推進する理由は、大会の興行の問題と見られている。開催国カタールの人口は、昨年12月基準で267万人に過ぎない。サッカーへの熱も高いとは言い難い。興行のためには、サウジアラビアやアラブ首長国連邦(UAE)などの周辺国、西アジア諸国の積極的な関心が必要不可欠だ。

しかしカタールは最近、UAEやサウジアラビア、エジプト、バーレーンと外交問題で国交を断絶した。外交的に孤立しており、興行に大きな打撃が予想される。FIFAジャンニ・インファンティーノ会長は、これを出場国拡大で打開する腹案だ。

FIFAは妥当性の調査も実施している。レポートによると、出場国が拡大されれば最大4億ドル(約446億円)の追加収益を出せることもわかった。

いくつかの試合が周辺国で開催される可能性も大きい。インファンティーノ会長は、クウェート、オマーンを共同開催国の念頭に置いて、最近踏査したこともわかった。

日本や韓国への影響は?

48カ国体制になると、アジア大陸の本選出場枠は、最大8.5枠にまで増えると予想される。開催国がカタールなので、計9~9.5枠ということだ。

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