本日(5月14日)から3日間にかけて行われる韓国女子ツアー第5戦「2021 NH投資証券レディースチャンピオンシップ」が、開幕前日の13日に大会会場の水原(スウォン)CCで公式フォトコールを実施。
撮影には前回王者のチェ・ヘジン(21)や第4戦で優勝したクァク・ボミ(28)のほか、今シーズン1回目のメジャー大会を制したパク・ヒョンギョン(21)など、計8人の選手が登場した。
選手たちは優勝トロフィーを囲い、様々な構図でカメラに笑顔を見せた。特に、キュートなルックスで人気を博すパク・ヒョンギョンはブロックの上で脚を組み、スラリとしたレッグラインを披露するなど、ゴルフファンの視線も集めた。
そんなパク・ヒョンギョンはプロデビュー前のアマチュア時代、本大会に2度出場した経験がある。
16歳で出場した2016年はペ・ソンウらと並びぶ3位タイでアマチュア最高位をマーク。翌2017年も37位タイに入るなど、プロ顔負けのプレーで周囲を驚かせた。プロ転向後に初めて出場した2019年大会でも、22位タイと上位に入っていた。
「ルーキーの頃も悪くない結果を残したと記憶している」と振り返るパク・ヒョンギョンは、「私の好きなコースの1つなだけに、より上手くプレーしたい気持ちが大きい」と意気込んだ。
また、「先週(の第4戦)は“TOP10”を目標にしたら本当に10位で終わった。今週は“5位”を目標に最善を尽くしたい」と、今大会での目標を語っていた。
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