「ヴィッセル神戸の情熱に応えた」イニエスタの契約延長、韓国メディアは“大幅減俸”に注目

2021年05月12日 サッカー #Jリーグ
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元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(37、ヴィッセル神戸)の契約延長発表に韓国メディアも注目している。

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イニエスタは5月11日に記者会見を開き、神戸と2023年まで契約を延長したことを発表した。

これを受け、日本の複数メディアは世界的スターがJリーグで選手生活を終える意思を示したこととともに、新型コロナウイルス感染症の事情を考慮して年俸の大幅削減に合意したことに着目した。

ラ・リーガの名門バルセロナ、またスペイン代表で黄金時代を築いたイニエスタは、去る2018年に神戸入団を通じJリーグに参戦。ベテランの域に入ってもなお衰えない正確無比なパスを武器にキャプテンマークも託され、昨年1月には天皇杯優勝でクラブに史上初のトロフィーをもたらした。

同年末からはアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)で負った太ももの負傷で長らく戦列を離れていたが、今月に入りピッチに復帰。負傷以前と変わらぬパフォーマンスでチームをけん引している。

イニエスタは「(神戸は)第2の故郷になった」とし、「(契約延長で)最も重要だったのは、私が信頼と尊重を受けていると感じたことだ。このほかにも、神戸の多様なプロジェクトにモチベーションを感じた」と語った。

イニエスタ

イニエスタがもたらす影響を高く評価

実際、神戸は世界的スターでありながら黙々と練習に取り組む姿を見せるイニエスタによって、チーム内にポジティブな影響がもたらされたと評価している。

さらには、バルセロナのような体系的なユースシステムの導入で、長期的なクラブの発展も構想。イニエスタがトップチームだけでなくユース世代にも自身の経験とノウハウを伝えてくれることを期待している。

イニエスタも、こうした神戸の情熱に契約延長で応えた。特に、新型コロナによって世界中のサッカークラブの財政状況が苦しい中、彼は年俸の大幅減額も受け入れてみせた。

『スポニチアネックス』や『ザ・ページ』など複数の日本メディアによると、イニエスタは加入当時の推定年俸32億5000万円から、推定20億円までの減俸に同意したという。

契約延長発表に際し、イニエスタは「(神戸に加入した)3年前と同じ情熱で挑戦したい」と強調していた。

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