CLベスト8進出のソン・フンミン「さらに前進したい」【現地インタビュー】

生涯初めて欧州サッカー連盟(UEFA)チャンピオンズリーグ8強の舞台に立つことになったソン・フンミン(トッテナム)が、「さらに前進したい」と気持ちを込めた。

ソン・フンミンは3月6日、ドルトムントとの2018-2019チャンピオンズリーグ16強第2戦に先発出場し、70分間プレーした。ドルトムントの“キラー”であるソン・フンミンは、相手の集中マークを受けて攻撃ポイントを記録することはできなかったが、一定のパフォーマンスを見せてチームの1-0の勝利に貢献した。

第1戦を3-0で制していたトッテナムは、2試合合計4-0で、ベスト8に進出した。ソン・フンミンはこの日、特に守備面での活躍が光った。5-4-1の左MFを務め、かなり積極的に試合に臨んだドルトムントの攻勢をよく防いだ。

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試合後のミックスゾーンで取材陣と会ったソン・フンミンは、「8強に進出できて光栄だ」とし、「トッテナムはその資格があるチームだ。準々決勝で止まらず、さらに前進したい。私たちは良いチーム」と話した。

チャンピオンズリーグ8強進出を決めて取材に応じるソン・フンミン

以下はソン・フンミンとの一問一答。

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