チャンピオンズリーグのベスト8に進出できて、光栄だ。多くの選手がそれだけ苦労した。昨シーズンから見れば、その資格があるチームだ。準々決勝で止まらず、さらに前進したい。
―試合中、ポチェッティーノ監督と会話を交わすシーンをよく見た。
ポジションの変化について話した。監督が意思を持てるように、たくさん助けてくれた。
―前半は0-0でよく防いだ。
サッカーは、自分たちの期待どおりにならない場合が多い。相手も強いチームなので、守備もしなければならない。互いに犠牲にし合った。良い選手が積極的に守備をした。今回もたくさん学んだ。無失点でよく防いだ。
―8強進出に成功した。チームの雰囲気は?
喜んでいる雰囲気だ。僕も初めてベスト8に上がった。ただまだ終わったわけではなく、もっと前進できるように努力している。
―久しぶりにドイツでプレーした感想は?
イングランドよりもすごく寒くて驚いた。ドイツでもどこでも、僕には大きな幸運だと思う。良いスタジアムでプレーすることができており、感謝している。
―エメル・トプラクにも久しぶりに会った。
レバークーゼンの頃から仲の良い関係が続いている。近況を聞いて、いろんな話をした。好きな友人なので、うれしかった。
―コンディションは?
体の状態は良い。風邪もひいていない。
―8強で対戦したい相手はいるか。
相手も同じように、僕たちを好まない。僕たちは楽しんでいる姿を見せればいい。僕たちも良いチームだ。もっと高いところまでいけると思う。どんな相手でも、自分たちのサッカーを見せることが重要だ。