韓国Vリーグ女子では、外国人選手が担う役割が大きい。
例えば、2016-2017シーズンに最下位に終わった韓国道路公社ハイパスは、翌2017-2018シーズンにリーグ優勝を果たしたが、それも元セルビア代表のイヴァナ・ネーショヴィッチが加入したことが要因といわれている。
「(韓国Vリーグ女子で)外国人選手が果たす役割は絶対的だ」とされることもあるほどだ。
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それだけに外国人選手に対する関心も高いが、彼女たちはその美しいルックスが話題になることも少なくない。
韓国Vリーグ女子の“美しすぎる外国人選手ベスト6”を以下に紹介しよう。
アレイナ・バーグスマ(米国)
1990年3月30日生まれ。
2016年から現在までKGC人参公社でプレー。
2012年にミス・オレゴンに選出。ファッションモデルとして活動していたこともある。
イヴァナ・ネーショヴィッチ(セルビア)
1988年7月23日生まれ。
2011-2012シーズンに韓国道路公社ハイパスでプレー。その後、日本、トルコ、中国、ギリシャなどを経て、2017-2018シーズンに韓国Vリーグに復帰し、韓国道路公社ハイパスでプレーする。
2017-2018シーズンにはリーグMVPに輝いた。
クリスティーナ・キッカ(ベラルーシ)
1992年3月26日生まれ。
ドイツ、ポーランド、トルコ、欧州リーグを経て、2017年末から興国生命ピンクスパイダーズでプレー。
ベラルーシ代表にも選出されている。
エリザベス・キャンベル(米国)
1994年4月26日生まれ。
2017年から現代建設ヒルステートでプレー。
2018年1月に左足首のじん帯を断裂を大怪我を負い、現在はチームを離れている。
ニコル・フォーセット(米国)
1986年12月16日生まれ。
2012年から2015年まで韓国道路公社ハイパスでプレー。
その後、トルコを経てイタリア・セリエAへ渡ったが、今なお韓国では人気が高い。韓国時代には“コートの女神”と呼ばれた。
タビサ・ラブ(カナダ)
1991年9月11日生まれの26歳。
プエルトリコ、ポーランド、アゼルバイジャン、ドイツを経て2016年から興国生命ピンクスパイダーズでプレー。
2016-2017シーズンには得点ランキング3位に入る活躍を見せた。
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