蔚山現代ホン・ミョンボ監督、Kリーグ初勝利の感想は?「予想できなかった結果」【一問一答】

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雨が激しく降り注ぐなかでも、テクニカルエリアで濡れながら選手に指示を飛ばした。監督として迎えたKリーグ・デビュー戦で見事勝利したホン・ミョンボ監督の話だ。

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ホン監督率いる蔚山現代は、3月1日にホームの蔚山文殊競技場で行われたKリーグ1(1部)第1節で江原(カンウォン)FCに5-0の大勝を収めた。

ユン・ビッカラムの直接フリーキックでの先制点を皮切りに、キム・ギヒ、イ・ドンジュン、キム・インソン(2得点)の連続ゴールで開幕戦勝利を達成した。

試合後、ホン監督は「予想できなかった結果だ。大勝できるとは思わなかったが、選手たちが賢くプレーしてくれた」と選手を称えると、「開幕戦を勝てたことで、今後の準備に少しだけ余裕が生まれそうだ」と述べた。

ホン・ミョンボ監督

「ファンも雨に打たれていたのだから…」

以下、ホン・ミョンボ監督との一問一答。

―試合の感想は。

予想できなかった結果だ。大勝できるとは思わなかったが…選手たちが賢くプレーしてくれた。実際、準備が足りず困難な点が多かった。開幕戦を勝てたことで、今後の準備に少しだけ余裕が生まれそうだ。高卒ルーキーのカン・ユングは(先発として)Kリーグ・デビューを果たした。途中にミスもあったが、良いプレーをしていた。U-22選手としてもっと時間を与え、自信を植え付けたい。

(後半途中から入った)イ・ドンギョンとイ・チョンヨンは、コミュニケーションを通じて時間を調節した。今日は全体的に入りの難しさがあった。だが、上手く乗り越えられたことで、選手たちが信頼を取り戻した。ユン・ビッカラムの直接フリーキックで先制した後、継続して得点しようとする意志が強かったようだ。

―移籍説が浮上したユン・ビッカラムの残留が試合前に明かされた。そして、今日の試合でゴールを決めた。

ひとまず、公式的に(他のチームの)オファーを受けていないことをクラブに確認した。その後、ユン・ビッカラムと話をした。私の考えとユン・ビッカラムの考えを話し合いながら、未来のために何が良いかについて一緒に悩んだ。もちろん、正式なオファーがあったならもう少し考えたことだろう。個人的には、ユン・ビッカラムが蔚山現代で今後もっと上手くできる環境を作ってあげることが重要だと思った。プロ選手であるだけに、未来と生活を考慮せざるを得ないのではないか。(チームに残留して)ゴールまで決めてくれてありがたく思う。

ユン・ビッカラム

―ゴールを決めたイ・ドンジュンが、後半、インターセプトで相手選手を退場に追い込んだが。

相手は3バックを敷いた。我々は、3人のフォワードが相手の守備にプレスをかける準備をした。相手としては、我々のスピードのある攻撃陣に負担を感じたようだ。

―テクニカルエリアで雨に打たれながら指示を飛ばしていたが。

幸いにも天気が寒くなかったので、雨に打たれながらでもできた(笑)。我々の選手を応援するために来られたファンも雨に打たれていた。我々も雨に打たれながらやるのは当然だ。開幕戦ということもあって、選手たちはお互いに合わない部分、ぎこちない部分があった。それを正すために(テクニカルエリアに)立っていた。

スタジアムを訪れた蔚山現代のファン

―5-0の大勝で、監督としてKリーグ初勝利を挙げた。(現役以来)19年ぶりにKリーグの舞台に立った気分はどうか。

19年ぶりにKリーグに戻ってきてグラウンドに立ったが、慣れなかった。私がこれまで着てきたユニホームと色は違うが、とても温かい雰囲気を感じた。現場を離れて上からサッカーを長い時間見てきたが、とても勉強になった。

今日も反対(江原FC)側の状況が視野に入ってきた。もちろん、結果が出たから言えることではあるが、我々のコーチ陣が前半の状況を見て後半に変化を与えたことが当たった。

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