「韓国人が本当に好きな韓国ゴルファー」トップ5を紹介。1位はイ・ボミでもアン・シネでもない!?

2019年02月04日 ゴルフ

イ・ボミ、キム・ハヌル、アン・シネをはじめ、ユン・チェヨン、申ジエと日本で高い人気を誇る韓国女子ゴルファーたち。そんな彼女たちの本国である韓国では、どんなプロゴルファーが人気なのだろうか。

それを示す興味深い調査結果がある。昨年5月に韓国ギャラップ社が発表した「ゴルフに対する意識調査」だ。

韓国の19歳以上の男女1003人を対象にした調査結果で、ゴルフに関するさまざまな意識調査を行っているのだが、なかでも注目したいのは「好きな韓国人ゴルフ選手」という項目だろう。

質問は「国内外で活躍している韓国人ゴルファーのなかで、あなたが最も好きな選手は誰ですか? またその次に好きな選手は?」というもの。

韓国人が本当に好きな韓国人ゴルファー「トップ5」を紹介しよう。

1位に選ばれたのは、“ゴルフ女帝”のニックネームを持つパク・インビだ。

(写真提供=KLPGA)パク・インビ

昨年、世界ランキング1位に返り咲いた彼女は、韓国における人気も絶大。とにかく、勝ち取ってきたそのタイトルの数がすごい。

2008年に出場した「全米女子オープン」を大会史上最年少となる19歳で優勝すると、2012年にはメジャー大会の「エビアン・マスターズ」をはじめ2勝を飾り、米国女子ツアー(LPGA)賞金女王に。

翌2013年には、「クラフト・ナビスコ選手権」(現「ANAインスピレーション」)、「全米女子プロ選手権」「全米女子オープン」も制して、米女子ツアー史上63年ぶりとなるメジャー3連勝の偉業を含む年間6勝で2年連続の賞金女王に輝くとともに、韓国人選手としては初となる年間MVPにも輝いている。

今回の調査結果でも実に29%(男性28%、女性29%)の支持を獲得し、ぶっちぎりの1位という結果となった。約3割の韓国人が「好きなゴルファー」に選んでいるわけだ。

2位に選ばれたのは、現役選手ではない。

韓国女子ゴルフ界の“生きる伝説”、朴セリだ。1998年にいきなり「全米女子オープン」と「全米プロゴルフ選手権」を制して、韓国に空前のゴルフ・ブームを巻き起こした。

(写真提供=KLPGA)朴セリ

2016年10月の「KEBハナバンク選手権」を最後に引退したが、彼女が韓国ゴルフ界に与えた影響は大きすぎる。

イ・ボミは「私たちの世代は、セリ・オン二(姉さん)に影響されてゴルフを始めた選手が多い。まさに私は“朴セリ・キッズ”です」と話したことがある。朴セリはイ・ボミをはじめパク・インビ、キム・ハヌル、申ジエらに大きな影響を与えた選手なのだ。

韓国ギャラップ社の調査結果では、8%の支持を獲得。男性7%、女性9%だった。現役引退した今でも、その存在感は健在のようだ。

3位にランクインしたのは、男子ゴルファーとして唯一トップ5に入ったチェ・キョンジュ。支持率は5%で、男性7%の支持が高い(女性3%)。

韓国や日本ツアーを経て、2000年から米国ツアーに参戦し、2002年には「コンパッククラシック」と「タンパベイクラシック」を制している。韓国人初の米国ツアー優勝者だ。

朴セリやチェ・キョンジュがランクインしていることからも、韓国人はアメリカで実績を残したゴルファーを高く評価する傾向があるといえるだろう。

日本でよく知られる選手もランクイン

4位もアメリカで活躍する選手だった。

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