韓国シリーズで砲撃戦勃発か?チーム打率1位斗山と2位NCの打撃戦に期待

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レギュラーシーズン3位から這い上がってきた斗山ベアーズと、レギュラーシーズン1位のNCダイノスが11月17日開幕の韓国シリーズで激突する。

今年の韓国シリーズは、シーズンチーム打率1位の斗山ベアーズ(打率0.293)と、2位のNCダイノス(打率0.291)が繰り広げる打撃戦に注目だ。

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韓国シリーズを前に11月16日に行われた記者会見では、両チームの監督が対戦相手について語った。

NCダイノスの“斗山ベアーズキラー”

斗山ベアーズのキム・テヒョン監督は警戒する選手を問われ「NCダイノスは4番のヤン・ウィジだけでなく、パク・ミンウ、イ・ミョンギといったバッティングも上手く、脚も速い選手を警戒しなければならない。特定の選手だけではなく、要注意人物が多い」と述べた。俊足の選手を出塁させてしまうと、相手バッテリーにとっては大きなプレッシャーとなるのは自明だ。

キム監督が名前を挙げたNCダイノスのパク・ミンウとイ・ミョンギは、斗山ベアーズにとって最重要危険人物だ。この2人はレギュラーシーズンで“斗山ベアーズキラー”っぷりをまざまざと見せつけてきた。

パク・ミンウの斗山ベアーズ戦での成績は16試合で打率0.349、1本塁打、7打点を記録しており、イ・ミョンギも13試合で打率0.396、7打点と好成績を残している。この2人のチャンスメーカーは、斗山ベアーズにとって非常に厄介な相手だ。

NCダイノスのパク・ミンウ

パク・ミンウは「(韓国シリーズという)大舞台だがレギュラーシーズンと同様に多く出塁し、脚で相手をかき乱すのが自分の仕事だ。守備でもピッチャーを助けられるよう頑張りたい」と語った。塁上で相手をかく乱する能力に長けているため、斗山ベアーズバッテリーへのプレッシャーは計り知れないはずだ。

斗山ベアーズも“NCダイノスキラー”を擁しているものの…

一方NCダイノスのイ・ドンウク監督は警戒する打者として斗山ベアーズの主砲、オ・ジェイルを挙げた。

オ・ジェイルは今シーズン、NCダイノス戦15試合で、打率0.322、2本塁打、9打点を記録しており、斗山ベアーズ戦の相性の良さを見せてきた。これまで重要な局面でNCダイノスを沈める一発を放ってきただけに、NCダイノスの選手たちは良いイメージを持っていないだろう。

斗山ベアーズのオ・ジェイル

とはいえ、オ・ジェイルのバットがポストシーズンでは沈黙しているという事実は、NCダイノスにとって朗報かもしれない。

ポストシーズンで戦ったシーズン3位LGツインズとの2試合では、打率0.222にとどまっている。シーズン2位KTウィズとの試合でも、4試合で打率0.067と深刻な打撃不振に陥っている。あまりにも沈黙が続いたため、韓国シリーズ進出を決めたKTウィズとのプレーオフ第4戦では、8番への打順降格という屈辱も経験した。

韓国シリーズではNCダイノスのチャンスメーカー2人に加え、オ・ジェイルの湿ったバットが再び燃え盛るのか、両チームのキープレーヤに注目だ。

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