NTTコム所属チャン・ヨンフン、史上初オリンピック出場を決めた7人制韓国代表は今何を思うか

2020年10月16日 スポーツ一般 #ラグビー
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日本ラグビー最高峰のトップリーグで、2021年開催予定の東京五輪に切実な思いを抱く韓国人選手がいる。

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彼の名はチャン・ヨンフン。2019年からNTTコミュニケーションズシャイニングアークスに所属しており、7人制ラグビー韓国代表の一員でもある。

(写真提供=NTTコム)チャン・ヨンフン(左)

7人制韓国代表は、昨年11月の東京五輪アジア最終予選で優勝し、本大会への出場を決めた。韓国ラグビーがオリンピック出場権を獲得したのは、国内に競技が導入された1923年以降、約90年以上続く歴史上初めての快挙だ。

そして、その偉業の立役者こそ、まさにチャン・ヨンフンその人である。彼は香港とサドンデスまでもつれた決勝戦で劇的な決勝トライを挙げ、自国を悲願のオリンピック出場へと導いてみせたのだ。

しかし、本大会出場決定の喜びもつかの間、東京五輪は新型コロナウイルス感染症の影響で延期が決定。トップリーグも今年3月に中止が発表されると、チャン・ヨンフンは4月に韓国へ一時帰国し、自主トレーニングに励んだ。そして、去る9月に日本に入国後、チーム練習に復帰し、来るべき新シーズンへの準備を進めている。

2021シーズンのトップリーグを控えるチャン・ヨンフンは今、1年延期のオリンピックにどんな思いを持っているのか。9月下旬、昼下がりのクラブハウスで本人に話を聞いた。

大学時代に描いた日本進出の夢

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