ガンバ大阪ファン・ウィジョが元日午前1時のサウジ戦で新年第1号ゴールを決める可能性

そのため、ファン・ウィジョを除けば、2列目の選手たちにも視線が注がれる。

イ・ジェソン(ホルシュタイン・キール) 、ファン・ヒチャン(ハンブルガーSV)は、自分たちがプレーしているドイツ2部で今季ゴールを決めている。

ファン・インボム(大田シチズン)やナ・サンホ(光州FC)など若い選手たちの爆発力も良い。ボランチのチョン・ウヨン(アル・サッド)の無回転フリーキックが新年初ゴールとなる可能性もある。

韓国代表はベント監督の就任後、Aマッチ6試合を無敗(3勝3分け)で終えた。新監督の就任後の無敗記録としては最も長い。

2019年にも勝ち星は続くのか。サウジアラビア戦がまた一つのヤマ場となる。

サウジアラビアにとってUAEはホームに他ならない。時差と気候、運動場、芝生などすべてに慣れている。冬に休む韓日中3カ国リーグと違い、サウジアラビアリーグは冬が一番忙しいという点も参考になる。

全体的なコンディションでいえば、韓国が上回っているとは言い難い。

にもかかわらず、サウジアラビアを制したり、意味ある成果を挙げたりすれば、アジアカップ優勝に自信が持てる。負けたとしたら、残る期間に最後の修正点を探さなければならない。

もちろん、試合の結果がすべてではない。しかし、模擬試験の性格があるのは間違いないため、良い結果を出すことも必要だ。

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