女子バレー韓国代表の“美人姉妹”、次世代のバレーボーラーのため1000万ウォンを寄付

女子バレー韓国代表の“美人姉妹”であるイ・ジェヨン(23)とイ・ダヨン(23)が、洪川(ホンチョン)女子中等バレーボールクラブに1000万ウォン(日本円=約100万円)の寄付を行った。

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2人が所属する興国(フングク)生命ピンクスパイダーズは、姉妹が全国初の専門クラブである洪川女子中等バレーボールの創立式に先立ち、寄付金1000万ウォンを渡したことを6月19日に発表した。

球団は「寄付金は体系的なシステムで地域社会の小・中・高バレーボールの有望株を育成、発掘するのに使われる予定だ」と伝えた。

(写真提供=興国生命ピンクスパイダーズ)イ・ジェヨン(左)とイ・ダヨン

妹のイ・ダヨンは「いつもユースバレーボールに関心を持っている。全国初の専門クラブチームができるという話を聞いて、少しでも力になりたかった。今回の設立をきっかけに、バレーボールを学ぶ学生が増えてほしい」と語った。

また、姉のイ・ジェヨンは「今年から仁川(インチョン)地域のバレーボール有望株を後援してきた。今後もバレーボールを通じて得たものを分かち合いたい」と強調した。

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