レアル・マドリードへの移籍が噂されるソン・フンミン(27・トッテナム)が、プレミアリーグ攻撃陣の中で11番目に市場価値が高いと評価された。
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6月8日(日本時間)、国際サッカー連盟(FIFA)傘下の国際スポーツ研究所(CIES)は新型コロナウイルス感染症拡散以降の選手たちの価値を再評価し、順位を発表した。
欧州5大リーグ(スペイン、イングランド、イタリア、ドイツ、フランス)所属の100人が選出されている。
ソン・フンミンの市場価値は7560万ユーロ(日本円=約92億円)と策定された。去る1月発表の7850万ユーロ(約95億円)と比べ、若干下落した形となった。
だが、ソン・フンミンは100人中48位、プレミアリーグの攻撃陣の中では11位と、依然として高く評価されている。
ほかにも、CIESに先立ち、移籍専門サイト『トランスファーマルク』はソン・フンミンの市場価値を6400万ユーロ(約78億円)と算出していた。
全体トップは2億5920万ユーロ(約315億円)でキリアン・エムバペ(21・パリ・サンジェルマン)だった。2位は1億9470万ユーロ(約237億円)でラヒーム・スターリング(25・マンチェスター・シティ)3位は1億7910万ユーロ(約218億円)でジェイドン・サンチョ(20・ドルトムント)という顔ぶれとなった。
なお、リオネル・メッシ(33・バルセロナ)は1億10万ユーロ(約122億円)で21位、クリスティアーノ・ロナウド(35・ユベントス)は6280万ユーロ(約76億円)で70位にランクインしていた。
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