663日ぶりに投手としてマウンドに立つ大谷翔平に、韓国メディアも注目を集めている。
ロサンゼルス・ドジャースの大谷は本日(6月17日/日本時間)、本拠地ドジャー・スタジアムで行われるサンディエゴ・パドレス戦に、「1番・投手」として先発出場する。
大谷の先発登板は前所属ロサンゼルス・エンゼルス時代の2023年8月24日以来、実に663日ぶりだ。以降は右肘のトミー・ジョン手術を受け、打者としてのみプレーしてきた。ドジャース移籍後は初の先発登板、初の“二刀流”披露となる。
大谷は5月26日に初のライブBPを実施。今月11日には投球数を44球まで引き上げていた。
一方、韓国人野手のキム・ヘソンは前日(16日)のサンフランシスコ・ジャイアンツ戦に続き2戦連続で先発を外れた。同じポジションでは二塁手のトミー・エドマン、中堅手のアンディ・パヘスの打撃感が優れている。
エドマンは前日のジャイアンツ戦で本塁打含む3打数1安打、1打点、1得点の活躍を披露。パヘスも同日、本塁打含む3打数1安打、4打点、1得点を記録している。
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