トッテナムのソン・フンミンがチーム歴代最高の外国人選手という評価を受けた。
イギリス・メディア『90min』は5月3日、プレミアリーグ発足後、各チームの最高外国人選手を選定して報じた。
トッテナムではソン・フンミンが選ばれた。同メディアは「ソン・フンミンは絶対的に最上の位置にいる。ソン・フンミンはトッテナムで5年間意味のある時間を過ごした。 彼の才能、スピード、感覚でリーグ最高のFWになった。アジア歴代最高の選手と認識されることもある」と、トッテナムの最高外国人選手に挙げた理由を説明した。
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ソン・フンミンは2015年にトッテナムのユニホームを着て以来、公式戦220試合に出場して83ゴール44アシストを記録した。攻撃ポイントは127ポイントで、1試合当たり0.57ポイントを記録している。
ソン・フンミンは現在、トッテナムを代表する選手だ。ハリー・ケインという看板スターは最近、負傷で好不調の波があるが、ソン・フンミンは浮き沈みなくエースの座を守っている。昨年はトッテナムを欧州サッカー連盟(UEFA)チャンピオンズリーグ準優勝の原動力にもなった。
ソン・フンミンは、かつてトッテナムに在籍したルカ・モドリッチ(クロアチア)やウーゴ・ロリス(フランス)、ヤン・フェルトンゲン(ベルギー)、クリスティアン・エリクセン(デンマーク)ら優れた選手たちより良い評価を受けた。
モドリッチの場合、世界最高の中央MFに違いないが、トッテナムでは活躍した期間が短かった。