韓国スポーツで話題の“ディビジョンシステム”とは?サッカー、卓球、ビリヤードを例に

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韓国スポーツ界で注目を浴びる“ディビジョンシステム”が、プロサッカーのKリーグ以外にも、卓球やビリヤードで導入される見通しだ。

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サッカーはすでに、K1~K7(1部~7部)リーグをピラミッド形式で運営するディビジョンシステムを構築している。

最上層のKリーグ1~2はプロ、中間層のK3~K4リーグはセミプロ、下層部のK5~7リーグはアマチュアリーグとして運営される。

サッカーのディビジョンシステムは去る2016年、韓国サッカー協会と国民生活体育全国サッカー連合会が統合後の翌年にスタートした。

最下位リーグのK7リーグを皮切りに、毎年市郡区、市道、広域などに範囲を狭めて上位リーグを創設。昨年にはKリーグ5まで発足された。これにより、韓国サッカーは1~7部リーグを備えたシステムを構築した。

アマチュアリーグのみで昨年末基準で209リーグ、1315チームが参加するほどのシステムが備えられている。

卓球やビリヤードにもディビジョンシステム導入の動き

卓球は、今年からディビジョンシステム構築に着手する予定だ。全国を6部で構成した韓国卓球は、全体の市郡区協会221個中、93%(205個)がディビジョンシステムに賛同する計画だという。

韓国卓球はKリーグの先進的なモデルを成功事例にしているが、チームスポーツであるサッカーと、シングルス・ダブルス形式の卓球では大きな違いがある。個人戦開催時には4万8000人の参加が予想されたが、団体戦の場合にはその数が減ってしまうリスクがある。

(画像=韓国サッカー協会公式ホームページ)韓国卓球も参考にしているKリーグのディビジョンシステム

そのため、エントリーメンバー数を増やし、万が一の離脱時には代打として入れる案も考慮されている。

問題は、生活スポーツに参加する同好者の人数把握の困難さだ。韓国卓球協会は、登録選手に限って参加する方法で養成し、地域別に任意に分離された部を統一する計画だという。

韓国ビリヤード連盟(KBF)も最近、“KBFディビジョンロードマップ”を公開し、順次ディビジョンシステムを構築する計画だ。

2023年までに5部ディビジョンシステムの導入を目標に、4段階で推進を行っている韓国ビリヤードは今年、第一段階として市郡区5部リーグを導入する。来年(2021年)には範囲を狭めた市道4部リーグを創設予定だ。

3段階として、2022年に広域単位の3部リーグを導入し、生活スポーツ(4~5部)、アマチュア(3部)を分離導入。上位を1~2部で区分し、運営する計画だ。

そして、2023年を目標に、最終段階として1~5部リーグを統合運営することにしている。

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