リオネル・メッシが選ぶ“世界最高の才能25人”にソン・フンミンも選出されたと英メディアが報じている。
【写真】人気アイドルIZ*ONEが“メッシVSロナウド論争”に参戦!? 気になる答えは?
3月31日(日本時間)に英メディア『デイリー・スター』が報じたところによると、メッシは米トレーディングカード会社『Topps』とともに、2020年版UEFAチャンピオンズリーグのトレーディングカードのセットをデザインしたという。
そこで、25人の“Top talents”をメッシが選出し、その中にソン・フンミンも選ばれたようだ。
プレミアリーグからは、ソン・フンミン含めて最多の10人の選手が名を連ねた。
リバプールからはモハメド・サラー、サディオ・マネ、フィルジル・ファン・ダイク、アリソン・ベッカーが選出。メッシはファン・ダイクについて「彼はとても手ごわい。世界最高の選手の一人だ」と絶賛した。
また、サラーのことを「彼はリバプールで素晴らしい活躍をしている。僕は彼のスタイルが好きだ」と称し、マネを「彼はミッドフィールダー、ウィング、ストライカーどこでもプレーできる」と評価した。
マンチェスター・シティからは「ボールを持っていてもそうでなくても、スピードが印象的だ」というラヒーム・スターリング、「世界最高のパサーの一人」と称賛されたケヴィン・デ・ブライネや、ベルナルド・シウヴァ、セルヒオ・アグエロが選ばれた。
トッテナム所属選手からは、ソン・フンミンとハリー・ケインが選ばれた。
プレミアリーグ以外では、バイエルン・ミュンヘンからロベルト・レヴァンドフスキやフィリペ・コウチーニョ、レアル・マドリードからエデン・アザール、アトレティコ・マドリードからコケなども選ばれている。
前へ
次へ