「どんな場面が一番痛快でしたか? パク・ビョンホ選手のホームランですか?」
「はい、はい」
この場面は3月9日、日本の東京ドームで行われたWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)オーストラリアとの試合に韓国が敗れた後、韓国代表ユニホームを着た観客のインタビュー状況だ。
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彼らのインタビューが電波に乗ると、大衆が激怒した。パク・ビョンホはこの日、本塁打を打たなかったからだ。彼らはインタビュー前にも中継画面に数回撮られたが、試合に全く集中していなかった事実が明らかになり、怒りを大きくした。
火の粉は韓国野球委員会(KBO)にも飛んだ。