日本も警戒する“韓国のイチロー”に不安要素?「まだ球にもまともに当てられてない」発言の真意とは

アメリカで約2カ月間の練習を行ったイ・ジョンフは3月1日午後、仁川(インチョン)国際空港を通じて韓国に帰国した。

1月初めから1カ月間、ロサンゼルスでMLBスタイルのトレーニングを習得して実行し、打撃フォームも以前よりシンプルなものに変えた。

1月末にはアリゾナ州スコッツデールに移動してキウムの春季キャンプに合流。2月中旬からはツーソンでの代表キャンプに参加し、WBCに向けた準備を進めた。

代表キャンプ終了後、イ・ジョンフは当初3月1日の朝5時頃に韓国に到着する予定だったが、アメリカ国内でアリゾナからロサンゼルスに向かう飛行機が機体欠陥により運行されないアクシデントと向き合った。

結局、アリゾナからロサンゼルスまでをバスで移動し、予定時間より12時間遅れて韓国に帰ることができた。計35時間もかかった帰国の途だった。

そんなイ・ジョンフは韓国到着後、空港で報道陣の取材に応じた。以下、イ・ジョンフとの一問一答。

―やっと韓国に帰ってきた。今の感想は。

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