WBCで侍ジャパンと宿命の対決も…韓国が“完全体”を大会直前まで揃えられないワケ

2022年12月15日 スポーツ一般 #野球

かつて、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)における野球韓国代表の善戦には“コリアン・ビッグリーガー”の存在がいた。

【写真】パ軍ダルビッシュが韓国でも大人気の理由

ベスト4神話を成し遂げた2006年WBCでは、パク・チャンホ、ソ・ジェウン、キム・ビョンヒョン、キム・ソヌ、ポン・ジュングン、ク・デソン、チェ・ヒソプと一挙7人ものメジャーリーガーが最終エントリーに含まれた。

準優勝を達成した2009年WBCでも、当時クリーブランド・インディアンスで中心選手だったチュ・シンスが、韓国代表のユニホームを着て熱くバットを振り回していた。

“メジャーリーガー内野陣”構成に期待も…

 

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