韓国Kリーグ1（1部）の蔚山現代（ウルサン・ヒョンデ）でプレーする元日本代表MF天野純（31）が、シーズン最終盤で欠場を余儀なくされることになった。
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Kリーグを管轄する韓国プロサッカー連盟は、10月5日に行われた第17回賞罰委員会で「天野に対する2試合出場停止の事後懲戒を賦課する」と決定した。
天野は当初、累積警告5枚目で8日に行われる第35節の全北現代（チョンブク・ヒョンデ）モータース戦のみ出場停止となっていた。
ただ、今回の事後懲戒によって11日の第36節浦項（ポハン）スティーラース戦、16日の第37節江原（カンウォン）FC戦も欠場が決定。出場停止が明けるのは、23日に行われる第38節（最終節）済州（チェジュ）ユナイテッド戦となる。
