人気サッカーゲーム『FIFA 22』で韓国代表FWソン・フンミン(29)の能力値が上方修正された。
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英メディアの『フットボール・ロンドン』は9月13日(日本時間)、EAスポーツのサッカーゲーム『FIFA 22』で、ソン・フンミンの能力値がアップグレードされたと報道。
公式発表に先立ち、先行公開されたソン・フンミンの全体能力値は89(MAX:100)で、前作『FIFA21』での87よりもアップしている。この数値は、チームメイトのイングランド代表ストライカー、ハリー・ケインの90に続き、トッテナムで2番目に高い数値だ。
続いて守護神のウーゴ・ロリスが87でチーム内3位となり、ルーカス・モウラ、ジオヴァニ・ロ・チェルソが83で続いた。
なお、前作の『FIFA21』ではリオネル・メッシの93が最高値で、最新作のソン・フンミンと並ぶ89にはセルヒオ・アグエロ、セルヒオ・ラモス、カリム・ベンゼマ、マヌエル・ノイアー、ティボー・クルトワらが名を連ねている。
ソン・フンミンは今シーズン、プレミアリーグ3試合に出場して2ゴールを記録し、チームを開幕3連勝に導いている。現在は右ふくらはぎの負傷で回復に努めている状況だ。
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