韓国代表FWソン・フンミン（28、トッテナム）がまたしてもベストゴールを受賞した。
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トッテナムは1月12日（日本時間）、公式ホームページを通じ、ソン・フンミンが「12月のベストゴール」を受賞したことを発表した。
今回選ばれたゴールは、昨年12月7日のプレミアリーグ第11節アーセナル戦で決めた右足で巻いたシュート。ソン・フンミンはこれで4カ月連続でクラブのベストゴールを受賞した。
ソン・フンミンは自身含む候補者6人中、87％という圧倒的な得票率を得た。2位には昨年12月24日のカラバオカップ準々決勝ストーク・シティ戦でベン・デイヴィス（27）が決めたゴールが選ばれたが、得票率はわずかに5％だった。
トッテナムは「87％の得票率で圧倒的な1位となった。ノース・ロンドン・ダービー歴代最高のゴールの一つだ」と絶賛した。
ソン・フンミンは、昨年9月から4カ月連続で月間ベストゴールを獲得している。9月は第2節サウサンプトン戦での4ゴールで受賞すると、10月は第6節バーンリー戦でのヘディングゴール、11月は第9節マンチェスター・シティ戦でのゴールで受賞した。そして今回、12月もファンから多くの支持を得てベストゴールに輝いた。
なお、ソン・フンミンのアーセナル戦でのゴールは、プレミアリーグの月間ベストゴール候補にも挙がっている。
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