韓国代表FWソン・フンミン（28、トッテナム）が、プレミアリーグで最も価値を上げた選手となった。
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イギリスメディア『ギブミースポーツ』は12月21日（日本時間）、『トランスファーマルクト』の資料を引用し、10月以降のプレミアリーグで価値が上昇した選手TOP25を発表した。
そのなかで、ソン・フンミン（28）が従来の7500万ユーロから“1500万ユーロ上昇”の9000万ユーロを記録。最も価値を高めた選手と紹介された。
同メディアは「ソン・フンミンは今シーズン、トップクラスに上り詰めた選手だ」とし、「彼とハリー・ケインの連携はジョゼ・モウリーニョ監督率いるトッテナムの進歩を支えている。今後も一貫したパフォーマンスを維持できれば、簡単に1億ユーロを突破できるだろう」と付け加えた。
2位はリバプールのU-19イングランド代表MFカーティス・ジョーンズ（19）で、“1200万ユーロ上昇”の1700万ユーロ。3位はマンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデス（26）で1000万ユーロ上昇だった。なお、B・フェルナンデスの価値は、ソン・フンミンと同額の9000万ユーロとされている。
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