ソン・フンミン(27・トッテナム)が昨年12月のバーンリー戦で決めた70m独走ゴールが、英国メディア『ジ・アスレチック』が選定する“ゴール・オブ・ザ・イヤー”に選ばれた。
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4月27日(日本時間)、『ジ・アスレチック』は公式ホームページを通じ、2019-2020シーズンを決算する独自の表彰式を開催した。
計6部門で表彰が行われた中で、ソン・フンミンは“ゴール・オブ・ザ・イヤー”を受賞する栄誉に輝いた。
ソン・フンミンは昨年12月8日、プレミアリーグ第16節バーンリー戦で70m独走のワンダーゴールを叩き込んだ。自陣ペナルティエリア手前からドリブルを始めると、相手守備陣を次々とかわし、最後は冷静にゴールネットを揺らした。
このゴールについて、同メディアは「彼は一人で大半のバーンリーの選手を抜き、得点した」と説明した。
『ジ・アスレチック』は“プレイヤー・オブ・ザ・イヤー”にケヴィン・デ・ブライネ(28・マンチェスター・シティ)、“ヤング・プレイヤー・オブ・ザ・イヤー”にトレント・アレクサンダー=アーノルド(21・リバプール)を選出している。
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