スタバが就職難の韓国に救いの手を!5000人規模の雇用支援に乗り出したワケ

2021年10月27日 社会 #食品
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スターバックスコーヒー・コリアが、青年たちの雇用安定と福祉制度向上に乗り出す。

スターバックス・コリアは10月27日、「青年雇用応援プロジェクト」のため、韓国の行政機関である雇用労働部(日本の厚生労働省に相当)と、持続的な協力を約束する業務協約式を行い、9度目となる青年雇用応援メンバーシップ企業認証を受けた。スターバックス・コリアは、青年を含めたライフサイクル別に多様な雇用拡大を実現するために、2025年まで現在わりも5500人強を追加採用する方針だという。

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この日の協約式には、スターバックスコーヒー・コリアのソン・ホソプ代表取締役と雇用労働部のアン・ギョンドク長官、韓国経営者総協会のイ・ドングン副会長、クォン・スンウォン青年雇用専門家支援団長(淑明女子大学教授)が出席した。

ソン・ホソプ代表は「韓国社会の未来となる若者が、新しい夢と進路を設計するのに役立つよう先頭に立っていきたい。今後も若者と地域社会の支援のために最善を尽くす」と述べた。

若者雇用応援プロジェクトは、政府と企業間の協力関係に基づいて、企業主導の下、就労経験の支援、職務能力の強化などのプログラムを推進する。

スターバックス・コリアは「若者雇用応援プロジェクト」を通じて、若者たちに様々なコーヒー知識と有用な実習課程を提供し、彼らが社会進出する前に競争力を持てるよう積極的に支援していく予定だ。

スターバックス・コリアは若者雇用応援プロジェクトのために、若者の職務能力向上のための各種プログラムを運営し、雇用労働部はプログラムの円滑な推進を積極的に支援するという相互協力を通じて、若者雇用を支援していく。

スターバックス・コリアは、国民就業支援制度の仕事経験プログラムと連携し、求職者たちを対象にしたバリスタ教育課程を新設する。募集対象は国民就業支援制度に参加する中位所得120%以下の満18~34歳の青年たちだ。

今年11月に教育人員40人でテスト運営を始め、来年は四半期ごとに50人ずつ計200人に拡大し、本格的な教育を進めていく予定だ。

「バリスタ経験訓練課程」は、スターバックスでバリスタを養成する専門の社内講師が教育を担当する。コーヒー知識とトレンド講義、コーヒー抽出実習、店舗ツアーなど4週間72時間の課程で構成され、コーヒー全般に関する知識を共有するほか、バリスタという職業に対する理解度を高め、実質的な職務能力向上に役立つ予定だ。

(写真提供=スターバックス・コリア)

スターバックス・コリアは才能寄付カフェを、雇用労働部と共に年内に追加オープンさせ、青年たちが運営するカフェのリモデルとコーヒー教育を支援し、青年雇用創出を支援する計画だ。 

スターバックス・コリアの才能寄付カフェは、青少年、高齢者、多文化家族などが勤める地域社会に存在するカフェ施設をリモデルし、売場運営のノウハウなどを伝授するスターバックスの代表的な社会貢献活動だ。現在、韓国には11の才能寄付カフェが運営されており、地域社会で恵まれない階層の自立と雇用創出を助けている。

雇用労働部のアン・ギョンドク長官は「スターバックス・コリアは障害者、キャリア断絶女性など就業に弱い階層の雇用を積極的に支援しており、協約式を通じて青年雇用活性化のためにも共にすることになり、とても感謝する」と述べた。

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